実業団小川

お疲れ様です！
日曜パーソナリティ武末です。

今日は、小川村で実業団レースがありましたので、報告します。

今回も前日入りで長野に到着！

小川は、初めてのコースなのでビビりーの武末はなんとしても試走したかったのでした。

試走していると最近毎度ですが、雨がポタポタ！そして、しだいにザーザー本降りに。

小川の下りは、長くて早い！とっても怖いコースです。

そんなコースで、雨が降るれば、武末のやる気がどん底に！

どうした、武末元気だせ！

お天道様にお願いしてオヤスミしました。

そして、次の日
雨はやんでましたが路面は、かなりウエット。

高速コーナーが続くので怖いレースになると思われます。

ロード始めて３年目の武末は朝からビビりまくり！

しかし、朝一のレース。ERクラスで竹内さん 今井さんが気合いの登りで武末のテンションが上がってくる。

そして、久々復帰の増田君 終始優勝争いに絡む走りを見て、影響受けやすい武末やる気まんまんに！

そして、天気も雨がパラパラ降るも路面が乾いてきた。

武末もうこれは、やるしかありません。

気合いを入れて、８時からアップ！アップを終えて気づいた。しまった！間違えた！

９時からやるアップを間違えて１時間前にやってしまった。

３時間前に出来上がってしまった武末気合いは、あるがテンパリすぎだ！

レースのスタートがせまると武末のやる気を削る雨降りが！

そんな中のスタート。
パレードからみんなやる気で、殺気立ってる。

危険なので、田尻さんと併走して自分を落ち着かせる事に！

前方には、塚野さんとムネヨシ君！２人ともやる気のオーラが！

そして、周回コースに入って本番のスタートに！

またまた、ドーンとスピードが上がる。平地だけどキツイ！慣れるまでかなり時間が必要だ。

その強度に慣れる事なく、キツいまま登りに！小川のコースは登りと下りだけの地獄のレース。その地獄が始まったのでした。

最初の登りで、次々脱落者が出て行くような展開。

前と人と少しでも間あくと、すぐ差が広がってしまう。

中切れのオンパレードだ！

こんな時は、前の人がヤバかったら、その後ろを走ってはいけない。

しかし、中切れしたい気持ちも分かる。途中から気温が上がって登りがキツいのだ！

なんとか粘って前にへばりついた。

そして、集団が小さくなりながら頂上へ。
こっからが、ロード3年目の武末 ビビり全開！下りでは、前と差が開いてしまう。

後ろの方には、申し訳ないっす！
ダサい。ダサ過ぎるぜ武末

それでも、下りで行けるとこで踏んで集団の中をキープ！

小川は、テクニックがない武末にとって下りもキツいのだ。

そんな中シマノの選手が逃げる！しかし、武末苦しいので展開なんて知ったこっちゃありません！

苦しいレース周回を重ねて行く。

頂上付近では、補給係で中越さんが！
実はこれが凄かったのです！

さすが自衛隊の方！各チーム入り乱れて混乱している中50メートル先から聞こえる声！

どこに、補給があるかバッチリ！
こんな分かりやすい補給は、オッティモ以外他にはありません！

ある意味名物補給で、一見の価値ありです。

中越さん！ありがとうございました！

そして、レースの方！
周回を重ね中盤以降の展開

シマノの１人逃げを逃がす為に、残ったシマノの方が小さくなった集団を抑えにかかる。

そのままレースは進む！終盤の登りで、ふと回りを見ると回りは、自分以上に苦しそうに見える。

ならば、武末先頭に出てシマノの逃げを追ってみる！

なんと、ここでタイムが縮まるじゃないですか。

やるだけやってやるぜ！武末、途中で本気踏み。

ついに、頂上手前でシマノの逃げる選手をとらえそのまま、交わして登って行く

ここで回りを確認！シマノ２ ニッポ１ 自分の４人に、気分をよくした武末

記念に先頭でゴール地点通過。最後の１周の鐘が鳴る！

最後の下り！下りは、下手っぴの武末
微妙に前の選手と差があく。が、なんとか粘って下りを終えた。

そして、２～３キロの平地区間へ
残ったのは、ニッポ佐野選手 シマノ野寺選手
オッティモ・ホル元武末の３人 後ろとは、40～50秒差

駆け引きができる２人は、後ろを待とうとして、前を引いてくれない。

たぶん集団になったら負ける武末。ここは引くしかありません！

こっからが地獄のプレッシャー！後ろに、佐野選手 野寺選手ベタづき。

武末心拍数180オーバーで先頭引き！集団が近づくプレッシャーも！

とにかく、全開！登り始めでいきなり、佐野選手のアタック！

いきなり来た！ムリくり足を回して、へばりつく！

そして、今度は野寺選手だ！武末が終わる様子を伺っているのか？

しかし、必殺技炸裂だ！

苦しい表情が笑っちゃてる顔に見える武末！相手は、困惑してるようだ！

このおかげか、アタックがおさまった。

が、今度は、後ろの集団が気になってしまう！

しかたなく、また武末の引きが始まる。

苦しい！苦し過ぎるぜ武末。心拍数１８７じゃないか！

このまま死んじゃいそうだぜ！

そのまま、引いて登り後半。佐野選手が来た！アタックだ！

一瞬終わったと思った。

が、まだ、ちょっと意識があったのだ。意識があるなら行けるでしょ！

死ぬ気になって踏んだ！

なりふりかまわずに！

なんとか、へばりつくも佐野選手のペースは落ちない。

心拍数ついに１９０

ヤバいよ武末！もう、ハンドルから手を離してラクになりたい！

佐野選手から声を掛けられ、後ろを見ると野寺選手が離れていた！

ここは、２人でペースアップ！野寺選手を切る事に成功！

しかし、キツいのは、変わらない！残り１キロ頑張れの声援が！

こっちは、限界！残り１キロなんて言わないでよ！

ここで、佐野選手がアタック！武末反応するも離れて行く。

武末、ダンシング連発！高速回転ペダリング！

やれる事は、やったが残り500メートル地点。

アタック後の差は縮まらなかった！

気持ちがキレかけたところで、田尻さんとムネヨシ君の大声援が！

嬉しかった！

残り50メートル！佐野選手が、ゴールするのを見ながら、それでも、ゴールまで全開もがき！

皆さんの応援のお礼を込めて！

結果２位 悔しかった。
が、やれる事はやった！

今日はここまでしか出来なかっただけ！

また、明日から頑張ろう！皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました！

追伸
賞金はまたしてもオムツ代に変わるのでした！

レース報告

今日は福島県石川町からレース報告をお届けします

今回この大会にはオッティモの大応援団が来てくれるということで、実業団ＴＲ組とＥＲ組は気合い入りまくりです。

更にわたくし武末は家族も応援に来ることになり、恥ずかしいレースはできないのです

はじめて連れて行く愛娘にパパさんの威厳を見せることができるのか

一週間前から鼻息が荒いのでした

しかし３日くらい前から天気予報は雨
雨が大嫌いな武末の鼻息は、鼻の奥底へと引っ込んでしまいました

この雨は、雨を呼ぶ男が一緒だからか
頼むよムネ～

当日朝は、やはり雨降り。しかし、なんとスタート３０分前から一転、晴れに
ごめんムネ～ムネのせいじゃなかったよ

これで武末のやる気に火がつきました。

９時半、ついにスタート

まずは、街の中をパレード走行。

その後、周回コースにはいり本番のスタート開始。

しょっぱな、いきなりの登り。
スピードがど～んと上がる

いきなり苦しい
レースってこんなに苦しかったっけ

弱気なパパさん威厳
が丸つぶれ。応援がこの坂じゃなくて良かった。

一方、オッティモメンバー塚野さん田尻さん宗吉くんが前方に

なかなか好調に見える。

コースは平坦基調だが、３・４発ダラダラ坂程度の坂がある

傾斜は大したことないが、スピードが早い為にそうとうキツい

というか、有力チームは、坂の度にスピードあげて集団を切りにくる。

まさしく、サバイバルなレース展開。更には、気温が上昇
２周目にしてボトルの水がなくなる

ここでアクシデント
発生！前を走る塚野さんが補給所でボトルを取り損ねて落としてしまったのだ。

この暑い日のレースでのボトルナシは危険だ

続いて武末。塚野さんを見ていたので、用心してボトルを取りに行く

が、しかし、武末、学習能力が無いのか？用心しながらボトルを落としてしまう

オッティモメンバー脱水症状の危険信号
点滅。

まさしく、サバイバルレースに突入だ。

ここらあたりで宗吉くんが見えなくなってしまう。

無念のリタイアだったようだ

足を休める事ができないレース展開が石川の特徴か？

顔から汗が噴き出し目に汗が流れ込む！前が見えなくなってしまう程だった。

暑いぜ！暑すぎるぜ石川町。ここって東北じゃなかったの

三周め、またしてもアクシデント！補給地点に塚野さんとならんで入ってしまった。

しかし、なんと塚野さんが補給を譲ってくれたのだ！

塚野さん申し訳ない！感謝。感謝もう、ぶっ倒れるまでやるしかないスイッチが入った。

これをきっかけに武末前で勝負しに行くことに。

回りはシマノ、マトリックス、ニッポ、おなじみの強いチームが固める。

だか、前に行った事を後悔するような事が！

凄かった！

シマノの連続アタック。

これが、とてつも無く強烈！

集団を切りにきている。

何度かへばりついたが、実力の差は大きかった。

数名に逃げられてしまう

シマノの連続アタックに限界以上の走りをしてしまった武末

中盤の記憶はぶっ飛びました(笑)

ただ、前にいる人に反応してくっつくのみ。

そんな中でありがたかったのは、補給所近くのオッティモ大応援団の声援！

こんなレースでギリギリで意識が飛ばなかったのは、大応援団のおかげ。

本当にありがたかったです！

後半は、狩野選手を逃がす為にシマノの
選手の押さえが良く効いて集団のスピードはそれほどあがらない！

（だから、武末ついて行けたのか？）

そんな中でも自分のいる集団は小さくなって行き10名程度に！

最後は、足をつりながらのゴールスプリント

前に出る事はできなかった

悔しいがしょうがない。

また、明日から頑張ります！

それでも、皆さんの応援で無事生還できました！本当にありがとうございました！

家族にも、威厳が保てて今夜のおかずは、一品増えましたよ！

結果
実業団石川 ９位

日曜練習

日曜パーソナリティー武末です。

ちょっと最近疲れ気味？いや、むしろ疲れまくりの武末です。

しかし、今日もいい練習（きつい　きつーい練習）をしましたよ。

朝5時起床　家族全員、強引に起こして皆でお食事！大切な家族の団らん、幸せ家族の朝です。

朝5時は、家族にはいい迷惑か？満足しているのは、パパさんだけだ。

自己中パパさん！6時練習スタート。昨日の筑波練＆ローラー１時間の強度練が効いて朝から体がギシギシである。

それでも動き始めれば何とかなるだろうと、ニュータウンの道へＧＯ！３５キロペースで朝練前に６０キロ。

体が何とかほぐれるも、気持ちがやりたくないモード全開！

あまりにも気持がのらないのでファミマで、エナジードリンク補給。

昔、こういった飲み物をおやじドリンクと言ってバカにしていたが、お世話になる年になったようです。


それでは、オッティモ朝練の開始です。

第一集団は１０名ぐらい。今日は、面子が良いのでローテーが安心だ。

こういう時は、前につめられるので疲れた体には優しいローテーだ。ありがたい。

それでも、カンナ街道に入れば皆悪魔に変身だ。今日の悪魔クン第１号は、染谷さん！
いきなりのアタックに集団は崩壊！男アタック全開だ！

しかし、同時に熱い方達に火をつけてしまう。

熱い方第１号塚野さん！気合のアタック！誰にも前には出さないオーラーが背中から漂う！

それからは、中原さん　前地さん、今日も元気な増田君。いろいろ入れ乱れてのアタック！アタック！足の使いたい放題である！

私、武末もローテの順番で、乗り遅れたが参加せずにはいられない。先頭に出て引きまくる！

ここは、実業団の意地。中盤、塚野さんと交互に引きまくる！しかし、カンナの最後で、異次元のスピードで横を駆け抜ける男が！

インカレチャンプのごう君だ。これには、圧巻！つける気がしない！静観するのみ。

きっとあそこでつければＴＲで上位にいけると思う。

カンナ曲がってごう君を吸収！武末だらだら坂で、集団を小さくする為にアタック開始。

しかし、それほどキレもなく坂の名前と同じだらだらアタックになってしまう。

そして、武末には任せられないと、頂上手前で塚野さんが前に出て先頭で鬼引き。

残ったのは、自分と塚野さん　前地さん　染谷さん！

坂の終わりで速度が落ちる（休む）とダサい。というのがオッティモ第１集団の流行り！速度はどんどんあがる。

しかし、信号で集団と逃げがくっつく。そして、２回目のカンナへ！

ここでも、武末！集団を小さくする為にアタック！しかし、足がいっちゃてました。
全然前に進みません！すぐに吸収。

ダサイ。ダサ過ぎるぜ武末！この前の富士山ヒルクライムと同じだぜ。これじゃ自己満アタックじゃないか！ここは、意地でもアタックだ。

だらだら坂で再度アタック！キレも無いが皆もきつそうで何とか４人にしぼれた。
先ほどの４人のメンバーだ。

ずうーと続く４０キロペース！今日も脳みそまで痛くなる練習だ。動きがあったのは、種屋の坂！

塚野さんのアタックに武末も合わせて加速。余力も無く並走になってしまう！どちらもなかなか前に出れない。

そして、最後の高校の坂！塚野さんと一騎打ち。自分の方から坂に進入！

後ろに気配を感じるがいつ来るか分からない。朝練で1番の緊張感！

残り３０メートル！勾配が緩むところで、全開アタック！と同時に塚野さんに合わせられて、またしても横並び！

今日は、高校の坂の勾配がきつく感じる。前に進まない。塚野さんも同じようだ。

最後、ほんの少しの伸びで先行してゴール！

今日もお腹いっぱいだ！しかし、これだけでは、ＴＲで完走できない。今日の朝に決めていたＬＳＤ開始。

利根川　小貝川　利根運河ここで、ショートカットして帰りたくなったが、何とか　江戸川と回って終了。

総距離２０９．７キロ　ＡＶ３０．３キロはまあまかな！

途中食べた補給食。背中に入れておいた大福2個が、出来たてのおもちに変身していた。

これは、くせになるかも？

鬼練

日曜日です。パーソナリティー武末の登場です。今日は石川に向けて鬼練習を決行！
内容はオッティモ朝練後の筑波山練です。

それでは、オッティモ練から！第１集団は、１０名程度。布瀬信号までは、皆で軽快
に回す快速ローテーション。皆さんなかなか調子も良さそう。なかでも、最近やる気
マンマンの増田君の動きにキレがあります。案の定カンナに入ると同時に増田君のア
タック！朝練前朝練をこなしている方達はこのキレのあるアタックに反応が遅れ、し
かも辛そうである。（早朝練もかなり全開でやるので、その後の朝練は相当キツくな
る）

ここは、実業団組が追走！そして、そのままカウンターで塚野さんのアタック！それ
からは、田尻さん　塙さん　武末入り乱れてアタックの応酬？というかどれだけ前を
引けるか張り合っている。人より前を引く。誰にも前に出さないぐらいの勢いは、男
らしい。この気持は、何も実業団だけには限らずオッティモの第一集団を走る全員に
言える事！みんな凄いぞ！凄すぎて朝から足パンじゃないか！今日もきついぞ。きつ
すぎる。このあと筑波山に行く事なんか考えたらとてもローテーにすら入れません。
まずは、朝練を乗り切る事。集中！集中！地獄のローテーションで人数が減り。最後
は塚野さん　塙さん　武末のゴールスプリントに！しかし、ここで軽トラ乱入。安全
第１でここは、終了。相変わらず良い（キツイ）練習が出来ました。しかし、こっか
らが本当の地獄の始まり。これから、筑波に行くメンバーは、田尻さん　塙さん　武
末の３人。

はっきり言って私はもうお腹いっぱい！お家に帰りたい。しかし、先ほど、朝練中足
を攣ってしまった田尻さんが復活してやる気満々！そのまま筑波山にＧＯ！こっから
はもうろうとしてあまり覚えていません。山に行く道も田尻さんの鬼引きでだんだん
スピードもあがり最終的に４０キロペースのローテーション！不動では、なんとか足
が回ったがつつじヶ丘　ユートピアと来て最後の風返しで全員ハンガーノック！みん
なピタッと固まってしまう。補給はしながら来たけど足りなかったみたいだ。しまい
には、次々にローテーションで足がつり。これは、帰れるのか？と不安が漂う。そし
て、だめ押しは、全開の向かい風！３人廃人になりました。

なんとか、家に着きましたが記憶がぶっ飛びました。今日の走行距離２４８キロ　消
費カロリー５９８７

これだけやっても、ＴＲでは、完走するもなかなか難しい！でも、皆仕事しながら頑
張ってるから応援よろしくお願いしますね。

お疲れ様でした。

追伸

将来の実業団選手の写真です。うちの子です。

富士山ヒルクライム

お疲れ様です。日曜担当の武末です。今日は、実業団レースで富士山ヒルクライムがあったので、とりあえずTRのレースだけですが、報告します。この日は、広島で全日本選手権の開催もあり、シマノやアンカー等の有力チームは全てそちらに参加。なので、オッティモ・ホル元チームとしては、高ポイントを取るチャンス。朝から自分を筆頭にピリピリムード！というか、緊張で動きがコチコチ。プレッシャーに負け負けムード。しかし、最終兵器の近藤さんのアロママッサージのおかげで緊張がやわらぐ！体がフニャフニャになるぐらいリラックスできた。そのおかげで気合いも入って思わずアップもやり過ぎてしまったほどだ。
でも、自分はこのぐらいでちょうど良いのである！
今回のTR参加は、塚野さん 田尻さん 中原さん ムネヨシ君 武末の５人 初めてのフルメンバーである!なんか気分が良い。今日は、頑張っちゃおうかな！なんて考えてると、レースがスタートしているのでした。コース序盤からいきなり10パーセント勾配！先頭に出て行く作戦が、もろくも崩れ、塚野さんと一緒に前に出れずに併走する。ここらで、優勝候補の鵜沢選手に抜かされもう一人の優勝候補森本選手には、差を広げられてしまう。すでに足パン！ペダリングを高回転に切り替え追走！なんとか先頭10数名の中に入れた!チームのメンバーは残念ながら、ここで切れてしまった。オッティモ・ホル元の生き残りとして頑張るしかない！
３キロ過ぎこの集団の中から、乗鞍チャンプ森本選手が飛び出す。それを追走するような形で集団のペースがあがる。そして、中間地点の馬返しを越えるところから勾配は20パーセント超！
富士山名物の激坂の始まり！ここで集団が崩壊。
先頭 森本選手 それを追って長沼選手と鵜沢選手
少し離れてナルシマの小野口選手と自分を含め３人でそれを追う形になる。
体重のある自分は急勾配で離れそうになるが、坂の緩む所で必死のダンシングで加速させてなんとかへばりつく！なりふりかまわず、目が白黒するような走りだ！コーナーのたびに離れては、加速の繰り返しは、まさに地獄。根性のみの走りである。できれば、こんな苦しい事は、2度とやりたくない。
そうこうしていると、なんと鵜沢選手が落ちて来た。ビックリした。連戦の疲れなのだろうか？
鵜沢選手を交わしたところで、今度は、小野口選手と差が開いてしまった！ついにダンシングのパワーが無くなったのである。
これで、自分と秋山選手の４位争いの展開に！
しばらく併走するが、ここはオッティモ・ホル元の意地で秋山選手を切りにかかる事に！ダンシングの連発！しかし、もうパワーが無い。少し離れても激坂でまた追いつかれてしまう！
無駄な動きをしてしまったようだ。そして、最後の200メートル今度は、秋山選手の後ろにベタ付きし残り30メートルに全てをかけてみる！そして、残り30をで勝負に出た。が、しかし、秋山選手とは加速が違かった！前に出れたのは５メートルだけ！秋山選手の凄い加速を見せられ心が折れました。そのまま５位でなんとかゴール！悔しいが、それよりも坂からの解放がありがたかった！
それから、しばらくして田尻さんがゴール！ボーマフレームが効いてなかなかのペース。
それから塚野さんがゴール！みんなコンパクトを使う中、男ギヤーの３９を使用。ウルリッヒのような回転で上がってきた！こんなギヤーで上がって来る根性がやっぱり凄い。
そして、中原さん!交通事故の骨折が治って間もないのに、激坂を制覇して完走！素晴らしい。
そして、こっそり完走者の和に溶け込む、ＤＮＦムネヨシ君！もっと練習してくださいませ。
武末入賞して賞金をゲット！嫁さんに報告するとオムツ代が浮いたと喜んでくれました。地獄の激坂がオムツ代に？
これも家族貢献です。ありがとうございます！
以上 報告でした。