心拍域の勘違い

ご無沙汰してます。
先週よりインフルエンザでした。
息子を皮切りに、娘、嫁と次々に罹患し丸々一週間全てが止まりました。
家族がインフルだと会社は強制DNSなのです。

会社に行かない → 自転車に乗らない

というつながりでここまで7日間乗らずに過ごしています。

私も微熱続きで不調の日々でしたが、どちらかというと世話をする方
でした。ついに木曜に私も診察受けたところ、
- A型インフルエンザにかかってる
- でもほぼ直ってる
- なのでタミフルは処方しない
とのこと。
たしかに夜になると熱が少しあがって脈が速くなるのですが、体感的には
140-150bpmくらいなのであまり深刻に考えていませんでした。
朝練的には「まだこれから」の心拍域ですし。

完治証明を13日にもらえそうなのでそこから再出走です。
次レースは18日のJCRC群馬ですが、大丈夫なのかは乗ってのお楽しみです。

以上、流行りのタミフルを処方してもらえなかった、マエジでした。

朝練の走り方

今日は小学校の運動会。脱力対応でたいしたことはしませんがしっかり
疲労しました、マエジです。


朝練で第一集団で走りたいという方、結構いると思います。

私もきつ過ぎる！と思うことが多々ありますが、普段味わえないギリギリ感が
くせになっています。
私ごときでは、毎回置いていかれるかどうかのぎりぎりの状況ですが
生き残り確率を上げる秘策を公開してみたいと思います。
機会を見つけて試してみてください。

1. 決戦機材で走る
基本、相手は格上です。遠慮せずに最高機材をもって臨むべきです。
中途半端な準備のまま、やっつけられるというのは負けるべくして
負けていることに他なりません。
また自分自身の覚悟を固める意味もあります。

2. 序盤の集団走行で消耗しない
ローテを乱さない範囲でいかに足を使わないか、効率的なドラフティング
とは何かをいつも考えます。先頭に出るとき、下がるときが消耗ポイントの
ようです。
しかし最も大切なのは、仮に消耗してしまっても次の3を実践することです。

3. アタックがかかったら、とにかく追う
集団についていかない限り、集団での完走はありません。
「最後までもたないかも知れない。だから追わない」という
考えは捨てましょう。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」です。
結構、最後まで持ってしまうこともあります。やってみなければ
判りません。
(もちろん交通ルールと朝練の掟は守った上ですよ)
なお50km/h弱を30sec維持できれば、アタック発生→即切れは回避できます。

ダンシング

このところダンシングの練習をしています。
実業団レースで、ちょっとした登りで失速しないためにも
うまくダンシングを織り交ぜるべき、と感じているためです。

過剰に消耗しないために立ったままでもスムーズに足を回すように努力
しているつもりですが、その成果か引き足も使ってクランクを回すという
感触が少しわかった気がします。
引き足もつかえるとダンシングでもテンポ良く足を回せて、結果的に疲れ
少なく速度維持できるみたいです。

もちろんシッティングでも足を回す感覚が変わってきました。

もともとダンシング下手だったのですが、それはそもそもペダリングが下手
なのと関係していたんだと、今になって気づきました。

ちょっとした発見にちょっと感動しているマエジでした。

オッティモ・ホル元

先週はサボってしまいました、すいません。
土曜に間に合わず、日曜は秩父宮杯の結果をとても報告できず
一週間がたってしまいました。マエジです。

秩父宮杯のコースはGoodでした。来年も行きます。私の走りはイマイチでしたが。

切れた後一緒に走っていた選手とレース後話していて、そこで

「オッティモ・ホル元の『ホル元』って何？」

とバイクに貼ったシールを指差して質問されました。

今期TRメンバーの活躍で認知度うなぎのぼりの「オッティモ・ホル元」ですが
事情を知らない皆様には不思議な名称のようです。

このまま少しの不思議とともに後半戦も乗りきって行きたいものです。

．．．にしても今朝は辛かった。とても千葉NTに行けませんでした。

我孫子ヒルクライム 二位！

先週のDNFの借りを返せたかも知れません、今回は2位です。

レース名 : 我孫子ヒルクライム
コース : 手賀沼公園前→八坂神社 (約600m)
クラス : ３、４年生の部
使用機材 : Louis Garneau (24inch)

スタートダッシュに成功し先頭で上りに入るも、頂上付近で
かわされ二位。我孫子市長に表彰してもらい満足でした。

・・・走ったのは息子ですが、何か？

会場オッティモの色々な方にお会いしました。
レースに誘ってくれた、Tマキさん。
実業団レースと同様MCをしていた、Sサキさん。
結果速報をしてくれた皆さま、特にYッシーノ。
そして今回の好成績の最大の要因である、24インチのロードレーサーを
譲って下さったYヌマさん。
沿道で応援して下さった皆様。

どうもありがとうございます。


すっかりOYABAKAのマエジでした。
あ、練習もしましたよ。塚野さんに撃沈されましたが。