実業団メンバーによる活動報告など
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最近車輪を譲り受けました。
2003年くらいのカンパニョーロ・ユーラスです。 以前より2004年か2005年式のユーラスを使用していますが、 モデルチェンジ後のものですので、新旧ユーラスが揃ったことになります。 旧ユーラスは本格的に自転車に乗り始めたころの憧れの車輪です。 ずっと欲しかったのですが、購入に踏み切った時届いたのは最新のユーラスでした。 旧ユーラスの何が好きだったかというと、それは造作です。 ・細いスポーク(何気に扁平、スポークはちゃんとG3配置) ・ハブシェルの綺麗な曲面 ・30mm超のリム高とさりげない切削加工 上記を肴にお酒が飲めると断言できます。 どうやらマヴィック・キシリウムの影響を受けていない 高性能車輪というのが私にとってツボのようです。 (新ユーラスはキシリウムの影響が色濃いと感じています) 乗った感じです。 ・巡航性能良好。感触的には新ユーラスより気持ちいい。 ・ダッシュをかけて踏んだ感触は新ユーラスより重い。実際の加速は悪くない。 ・ショック吸収は旧ユーラスの方がいい感じ。 なので新旧の使い分けですが、 ・レース、朝練(第一第二集団)のように加減速重視なら新ユーラス ・ペース走、LSDのような気持ちよさが重要な状況なら旧ユーラス だと思いました。 今更旧ユーラスを語ってもほとんど意味はないと思いますが、書かずにはおれない マエジでした。 また、そんなユーラスに大きな影響を与えたマヴィック・キシリウムにも乗って みたいマエジでもあります。 PR |
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