実業団メンバーによる活動報告など
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おはようございます。前地です。
三人目のER登録にして多分もっともイイカゲンなメンバーです。 (当番は持ってませんが混ぜてください) どれくらいイイカゲンかというと 1. まだ1レースしか走ってない 2. そのレースもアップとトイレ(大)を天秤にかけてトイレをとり、 わずか5分のアップで出走する という位です。反省しています。 こんな私は実業団について話すよりも「なんでレースに出てるのか」に ついて話したほうがよいのかと思います。 もともとはそんなに競技指向ではないんです。 2003年に柏に引越してきて、それ以来オッティモの朝練に参加しています。 それまではひとりで走っていましたので、手賀沼で体験した集団走行にまず 衝撃を受けました。とにかく楽で速いのです。あとは集団独特の音(風、車輪) が好きです。最初の1年ほどは集団走行のために朝練に出ていました。 そのうち仲間内の競りあいにも興味が出てきました。 公道での練習会ですから無茶はしませんが 「○○さんより先に切れない」「××さんより沢山前を引く」 といったことは、多かれ少なかれ皆あるのではと思います。 そのあたりが発端でJCRCに参加するようになりました。 もともとは「集団走行」と「ほどほどの競りあい」を求めての参加だったのですが、 他にもレースならではの魅力をみつけました。 それは 「順位という形で結果がはっきりでる」 「いくら言い訳しても結果はくつがえらない」 ということです。 大人の事情にまみれた三十路には、まぶしいほど清々しく感じられました。 例えばこんな感じです。 (言い訳)「前が詰まっててスプリントできなかった」 (真実1) 「そんな位置取りしてた自分のミス」 (真実2) 「スプリント以外の展開にもちこめなかった自分の力不足」 という具合に、結果を受けとめないといけません。なにせ 順位として結果が出てますから。 レースをしていると他にも影響が出てきます。 日常生活で、「スプリントできなかった言い訳」を考えていないかと と反省することがあります。たまにですが。 そういう訳で、今ではレースという非日常が好きなんだと思います。 まあ、実際にはレースの度に言い訳しまくりなのですが。 PR |
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