実業団メンバーによる活動報告など
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こんばんは塚野です。
今週末はジャパンカップですね! 日曜日のプロのレースも楽しみですが(とても見たい!) 土曜日に開催されるオープンレースも見所がたくさんあります。 トップホビーレーサーはもちろんファクトリーの若手も参戦します。 未来の「新城」が出てくるかもしれません。 そんなレースに出れることを幸せに思います。 土曜日は結果が出るよう頑張ります。 あ、輪島のレースレポートはあまりに内容が無いので簡単に。 パレード走行後、すぐに登りが始まってからスタート。 集団中ほどで先頭が確認できる位置。軽いギヤでシャカシャカ登ります。 1.5kmぐらいで何だかズルズルと後退ぎみ。頂上付近では完全に集団から切れてしまう。 下りで追いつこうと思っても全然前は見えません。 下り終わって平地でグルペット集団結成するも次の登りでバラバラに。 後は輪島の景色を堪能しながら4周してタイムオーバー。はぁ~。 アップ不足だったのか、練習不足で力不足なのか。両方か。 実業団最終戦を不完全燃焼のまま終わった悔しさは来年晴らします。 走る権利があるならば。 まずは今週末。 そして、来月のおきなわ。 まだまだこれからです! PR
ご苦労さまです。田尻です。
2009年度の実業団レース、みやだの入替え戦を除きほぼ終わりましたね~ぇ。。。 全日本実業団自転車競技連盟ホームページはもう見たでしょうか? チームランキングと個人ランキングが最終でアップされていました。 結果は以下の通りです。 【TR】 チーム成績 10位(189ポイント) 個人成績 武末選手 18位(167ポイント) 塚野選手 129位(12ポイント) 田尻選手 135位(11ポイント) 中原選手 152位(9ポイント) 宗吉選手 172位(6ポイント) 【BR-1】 個人成績 増田選手 39位(303ポイント) 【ER】 個人成績 竹内選手 109位(99ポイント) 今井選手 123位(83ポイント) 前地選手 283位(37ポイント) 塙選手354位(26ポイント) 小川選手 順位無し TRの順位で目を引いたのが11位のComrade・Giantは1ポイント差、なるしまとは3ポイント差・・・きわどい10位だったと思います。こうなると厳しいポイント争いになると予測はしていたものの東日本ロードのポイントが大きいですね~ぇ♪ 色々な事があった今年の実業団レース、みなさんはどう感じたでしょうか? 自分の感想は。。。『今やれることを悔いなく頑張った!!』です♪ これから、武末君、塚野さん、塙君は沖縄に向けて猛特訓ですね!! 3人でワン・ツー・スリーフィニッシュ!! 表彰台中央には武末君が2連覇でちーちゃん抱いていること今から心待ちにしています!♪そして早く美味しいお酒飲みましょう!!
竹内です。
行ってきました能登・輪島。今年の実業団レースの最終戦であります。 柏から現地まで車で約7時間半。広島に比べれば随分マシですが、ぶっちゃけ遠かったです。 土曜日に移動して受付を済ませ試走。 1周12.6キロの周回コースなんですけれど、いきなりきっつい登りが2.5キロほど続きます(高低差は210mほど)。 インナーロー多用でした。。。早速52x39-23x11と言う仕様で現地入りした事を後悔。 続く下りはかなりテクニカル。この下りは崩落部があったり、ヘアピンがあったりでちょっと怖い感じです。 更に蓋のない側溝まであったのですが、この側溝は周囲の草をきれいに刈り取ってあり、ほぼ全区間に木製の蓋がしてあり、安全に配慮されてました。地元の方にやって頂いたのだと思うのですが、こういった細かい配慮にとっても感動しました。 下りきって暫く平坦を走るとまた登りです。今度の登りは距離約1.5キロ、高低差100mほどで、一回目の登りよりかなりジェントル。 ここは2車線のわりと広い道で、道端に花が咲いていたり、登りきったところから海が見えたりとかなり気持ちよく走れました。(勿論レース中には花やら海やらの景色を楽しんでる余裕は全くなかった訳ですが。) この後ほぼストレートな2回目の下り。下りきったら右折して平坦路を1.5キロほど走って1周完了です。ERクラスはこの周回を3周します。 (因みに写真は一個目の登りの始めの部分と2個目の登り頂上付近から見える海です。) 土曜日の午後(試走の前後)から雨が降り出し、夜通し雨だった様です。決勝当日の日曜日朝には雨が止み、路面は乾き始めたのですが、ERのレースが始まる頃にはまだまだ路面はウェット。ちょっとだけタイヤの空気圧を下げてレースに挑みます。 参加人数は70人強と他のレースより少なめ。 BR-1のレース終了後、暫くして、予定より少し遅れ気味でERクラススタート。 一回目の登りで集団は完全にバラけて仕舞いましたが、周りを気にする余裕が無いので自分がどの辺りに居るのか全く確認出来ず。とりあえず先頭が確認できる位置に留まる事にだけは成功。 脚がなくって先頭付近までは上がって行けませんが、先頭から数十メートル遅れ位の位置をキープしつつ、淡々と登ります。距離を重ねるに従ってきつくなってきて徐々にペースが落ち、先頭との距離が開いてきます。 一個目の登りを終える頃には先頭集団が3つの小集団になっており、自分はその3つ目の集団の後方にまで落ちてしまいました。 続くテクニカルな下り区間はほぼ全面ウェットな状態。ビビリまくりの自分はここで第三集団からも遅れてしまいます。 コーナー立ち上がりで踏んで行かないとどんどん前との差が開いてしまうので下りと言えど終始踏み倒しです(コーナリングスピードが遅いからいけないんですけどね。)。なので二個目の登りを登り終えるまでは全く休むところなし。 二個目の登りで頑張って第三集団にほぼ連結出来たかと思いきや、登りきった辺りで若干失速してしまい、またもや集団から離れてしまいました。 平坦をこなし、2周目に入ってからも第三集団を視界に捕らえながら連結すべく頑張ってみたけれど、2周目の一個目の登りの頂上付近で完全に力尽き、ちぎれちゃいました。 この後は後から来た3~4人の集団に拾って貰い、2周目の後半区間から3周目を終えるまでこのメンバーで淡々と走り、最後はこの集団でスプリントしてゴール。 結果は21着。トップからは何と5分半ほども遅れてのゴールで良い所無しでした。 残念な結果ではありましたが、沿道にはたくさんの地元の方が居て、手を叩いたり”がんばれー”などと声を掛けてくれたりして、とっても暖かい雰囲気の中、楽しくレースをする事が出来ました。 景色やレースの雰囲気、輪島の町並みなど、コースのキツさ以外は何だか全てが良い感じで、来年もまた参加したくなりました。交通規制の問題なんかもあって実現は難しいのかも知れませんが、実業団レースだけじゃなくて市民レースも開催されたら良いのになぁなんて思いながら帰途に着いたのでした。 今年の実業団レースはこれでおしまいです。レースで色々お世話になったり、頑張って来いと声を掛けて頂いた皆様有難うございました~。 また来年も皆でレースに行ける事を楽しみにしてます。 ではまた。
こんばんゎ
増田です いやぁ~石川県の輪島、遠かったけどなかなかいい所でしたよ 山あり海ありで田舎っちゃ田舎だけど、今まで行ってきた福島とか長野とかとは違う良さがありました 今回のBR-1のレースは12.6キロのコースを4周 コースはスタートしてすぐに200m程上り、下りその後また100m程上り下って1.5キロの平坦路、なが~い下り以外はあまり休めず1周で2回上りがあることが辛かった 今回のレースは楽しんで走る、それが目標いわき終ってから全然練習ができていなかったので、入賞しようなんて正直考えてなかった スタートは8時05分前日の雨でスタート時の路面は完全にウエット… スタートリストは98名、門前高校の前でスタートした 今回もスペースの若杉くん勝っちゃうのかななんて思いながら集団の中ほどでスタートを待つ… しかし彼は集団の最後尾からスタートした… スタート後すぐに上りに入る、集団は早くも長く伸びバラけて中切れが起きる… あまり前との差が広がると追うのが大変なので少しずつ詰めて行く… 上って2キロぐらいは傾斜がきつく思うようにペースが上がらない… 若杉くんは後ろでスタートしたからすぐに抜いてくるだろうなと思い、チラチラと何度も後ろを見る 上りきる頃には20人足らずで先頭集団ができていて、自分は最後尾にいる… 上りきる300m前ぐらいで先頭集団から早くも遅れだす 次の上りに入るまでは、ブレーキを必要とする急な下りとほぼノーブレーキで行ける緩く長い下り ここで前に追いつこうとして休めなかった… コース後半の上りに差し掛かる頃に追いついたが、下りで回し続けたので消耗が周りに比べ激しい… ここで早くもメイン集団から完全に遅れる 下りで4人ぐらいの小さな集団で、回し2周目と入る… 最初の上りに差し掛かる頃は前の集団が見えたが、上ってる間に見えなくなり入賞とも関係なくなったのでやる気ダウン 程々のペースで上る… この頃なんと優勝候補の若杉くんみっけ 調子よくないんだなんて思いながら同じぐらいのペースで走る 下りで一人落車、結構派手にこけたみたい…仰向けになって倒れてる この日の路面ならこけても何の不思議もないよって程スリッピーな路面でした ボンシャンスとエルドラドだったけな、あとスペースと自分の4人で上る… 結構周りもダメそう(笑)「何分遅れ」とか「辛いね」なんて言ったりしながら上る… 3周目、前半の上りでバラけて選手が点々としている 意外とコース脇で応援してくれてる地元のおじいちゃんおばあちゃんが多かった シワ寄せて笑顔で手たたきながら応援してくれるおばあちゃんとか、結構嬉しいものですよ レースは下りでまとまり、上りでバラけて選手を吸収したり遅れて行ったり…そんな繰り返しでした 上っていると後ろから救急車 下りで前の周に落車した人の救急車だとすぐに分かった 下りに入り停まっていた救急車をよけると、さっき倒れていた選手が全く同じ状態でいた 20~30分動けないままってことは相当だったみたいです 4周目、この時も上りは4人程… しかし2人は最後の力をふり絞ってか、先に行ってしました この時ぐらいか、後ろから抜かれるようになり始める… 長い下りは2人だった、しかも若杉くんと(笑) 二人でローテし、緩い下りで53×13前後で回し続けた 最後の上りに入る頃、後続集団が近付いてきてた… もうほとんど足は残っていなく、のぼり始めで成すすべなく抜かれて行きました もう集中力は切れていた… その後も上りで何人かに抜かれた、下りに入っても少し後ろには選手がいた… しかし、20~30番手前後で抜こうと抜かれまいと自分の中では一緒だったので全く気にしなかった それより気になったのは日本海がみえる景色…どうせしばらく見らんないんだしよーく見とこと思った 昔走った沖縄のコースから見る海に近いものを感じました 長い直線の下りなのでダウンヒルポジションを始めは取ったが、横風が強いことと景色を見たいって事でブラケットを握り下った 少しすると海は見えなくなり、視線を戻す 最終コーナーを慎重に周り、ゴールまで約2キロ… もう足は無くなっていたのでほぼ踏めない 完走すること自体は問題なかったし後ろに選手もいなかったのでマイペースではしる 最後はもがくこともなく流してゴール 先頭から7分27秒遅れの37位でゴールしました 無事今シーズンの実業団レース終えました レースを終えた時安心感言うか安堵感て言うんですかね でました 僕はこれで今シーズン真面目に走るレースは終りです まぁ、大きな怪我もなく走れたのでよかったです 来シーズンはどのレベルで走るか決めてないので、まぁ今年の冬次第ってことで 来週もブログは書きますんでよかったら是非見てください それでは、また来週
お疲れ様です。武末です!
昨日、輪島で実業団レースがありました。 参加された、皆さんいかがでしたか? レポートお待ちしてま~す。 さて、各メーカー自転車の新しいモデルが発表されていますねぇ。 どれも、魅力的なフレームでお金があれば、あれもこれも欲しいと思ってしまう武末です。 そんな中で、武末が、今現在使用しているフレームが、エヴァディオヴィーナス。 今年、実業団で一緒に戦ってきただけに愛着があります。 自分がこのフレームを選んだ理由には、超高剛性っていうところ 雑誌にも、剛性がありすぎて長距離を乗ったら疲れちゃうかも、なんて書いてあって なんか自転車から(かかってこいよ)的オーラが出ているんですよね。 そんな挑発的オーラに負けず嫌いの武末が反応してしまうのは、自然な流れか? 思わずゲットしてしまいました。 しかし、購入の決め手は他にもあったんです。 ちょっと前の話しになりますが、自分は、膝の靱帯を2回切ってしまって、まともにスポーツが出来る事はもう2度と無いと思っていました。 しかし、そんなときにリハビリを通して自転車を知り、どんどんのめり込んで、最終的に実業団レースを走るまでになりました。 まさか、現役で出来るスポーツがあるとは、本当に思いもしなかったので、メチャメチャ嬉しかったのです。 自転車に出会えて、本当に感謝してるんですよ。 なので、その感謝のお礼というのもなんですが、自転車がもっと日本で盛んになってもらえないかと! そして、出来れば日本のメーカーに頑張ってもらって、ジャパンフレームが世界で大活躍してくれないかと! そんな気持ちを込めて実業団では、ジャパンフレーム(エヴァディオ)を選んだんです。 日本の選手とメーカーに大きな期待をのせて応援している武末でした。 頑張れ日本のフレームメーカー! |
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