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実業団メンバーによる活動報告など
田尻です!♪
小川ロードを終えてしばらくレースから離れますが、自分は来週より田舎の秋田に行って東北三大祭の【竿灯祭り】に参加してきます。 中学まではやっていたのですが、東京の高校に入って足が遠のき何時しか行くことを辞めて早２７年・・・でもどうしても忘れらず昨年復活しました♪ 自転車同様、練習をしないと本番は通用しない厳しいお祭りで、レーサーのくせに意外と腕が太いのはお祭りの為に一年間通して練習をしてたせいなんです(汗） このお祭りは妙技会というものがあって、技を競い合いその年の１番上手いチームと個人を決める大会があります。 大人になったら妙技会で優勝するのが夢でした。。。 そしてそのチャンスを摘むために今も頑張っています。 まずはチーム(町会）で認められ、実力と信頼を得てメンバーに選んでもらわなければ、どうにもなりません！ 連日地元で練習している人にはなかなか敵いませんが、気持ちは負けていないつもりです。 今年も妙技会に出ることは無理かも知れないけど。。。 夢を掴む為一歩一歩進むだけです！ 一昔・・・オッティモ実業団に入りたくて頑張っていた自分を思いだします。 夢は見るものじゃなくて叶わせるもの！！ 誰かが言ってたっけ！！ 年齢は関係ないよね！？ 田尻、まだまだ頑張ります！！ そんな訳で来週の書き込みはお休みします！！
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竹内です。
行って来ました小川村。 土曜日入りしたのですが、今回は宗吉＋竹内の雨男コンビが土曜日から一緒に行動した事もあってか、どうも天気が芳しくありません。 試走をし終える頃に雨が降りだし、日曜日の未明まで降ったり止んだり。 日曜日の朝を迎えて雨は止んだものの、路面はウェット、今にも泣き出しそうな空模様です。 ここのコースは下りが長いので、雨だと下りが怖いなぁと気持が萎えまくりです。 しかしながら、レースの準備を進めていると、徐々に空が明るくなって、ＥＲのスタートの頃には見事に晴れたのでした。 当日入りの塚野キャプテンと田尻さんの晴れ男パワーのお陰ですね！ お陰で路面は乾き、スピードの出る下りを安心して走る事が出来ました。 ただ、登りがダメダメで、のっけから脚パン。先頭とのタイム差は開く一方で、残念ながら最後の登りに入る所で降ろされ、回収車のお世話になってしまいました。 折角皆さんに応援して頂いた（見知らぬサンタクロース風味のワンピを着たおねぃさんにも『オッティモ頑張れ！』と声を掛けていただいたのです。降ろされなければもう一回見れたのに残念。）のに、こんな情けない結果で申し訳ないやら悔しいやら。ホントすみません。 まだ今シーズンが終わった訳ではないので、ここで良い報告が出来る様に精進します。 武末さんを見習って、寸暇を惜しんで練習あるのみです。 ではでは。
こんにちは
 増田です！ 小川村行ってきましたよぉ? まぁ、結果は一応ERクラス６位入賞ってことで…。 こんなもんすかね  レースの展開はと言うと… 上って下って一周というヒルクライム系… 一周13.6キロで標高差400ｍ弱 ERはこれを３回上る  朝８:３５に一コ上のクラスのBR-1がスタートしてそれを追いかけるように１分後に、今井さん、竹内さん、自分の含まれるERクラスがにスタート  パレード走行といい、先導車についてゆっくり１kmぐらい走ってからレースとなるのだが… BR-1の先導車が道を間違え、引き返せずに立ち往生  その間にERが追い付き大渋滞  何してんだ、おいッッ  なんて思いながらＵターン 仕切り直してレーススタート  パレード走行の間に徐々に集団前方へ移動する ERといえども、今回のような典型的なコースだと、上りだけ強い選手がいたりするので最初から集団の先頭の動きがわかる位置に 平坦区間が約４キロ、上り区間も約４キロ、下りが約５キロのコースで、スタート直後は平坦区間  て言っても、多少はアップダウンがあるんですけどね スタート直後は、BR-1の選手達に紛れてレース  平坦区間は集団でいき… 上りに入るとなんだ、たいして速くねぇじゃん なんて思っちゃいまして…集団から飛び出してみました(笑) 別にアタックとかじゃなくて、ただのペースアップ まぁ、１周目なんで元気だし久しぶりのレースなんでちょっと動いてみたかった  無駄足使いすぎないように後ろの集団を確認しながら上る… この時点でBR-1の選手がすでに集団から抜け出していて、差は40秒 ERの選手は飛び出してるのはいなかった  頂上まで残り２キロぐらいになった時点でちょっと疲れたので集団に戻る  その時点でBR-1とERの選手が先頭集団には30人ぐらい? 一周目からかなり削られた… 上りの頂上をERクラスの中では一番乗り で通過…下りに入ると、前日からの雨で路面は所々濡れている でも、下りの速度はたいして速くなかったので恐怖感もなかった  落車してるのもいましたし、ブレーキロックさせてコース外のどっかに行っちゃいそうな人もいました 下り終えて平坦区間に入ると、後からもう一つの集団が追いついてきて合流 ERの選手もくっついてきて、この時点で約５人 いや～だなぁ、増えちゃったよ?なんて思ってると… BR-1の中に知り合いがいるらしく、ERの選手に「やっちゃってくださいよ 」的な事を言ってる…いやいや、やらせねーし ひとまず追う 二人でしばらく走ったが、集団に追いつかれる… そしてまた集団から一人抜けだした… ジャージに「日本食研」ってかいてあった… 日本食研 …日清食品…アライさん……関係ねぇかみたいな事が頭をよぎる(笑)その人について行ったが、だんだんついて行けなくなってしまい? やべぇ、復帰戦を優勝で飾れなくなるかも 残りの坂一本分の体力を考えながら、追う… 途中サンタ  の格好したお姉ちゃんがいた…暑いのにサンタって… ここは南半球か ってツッコミたくなっちゃった(笑)よく見たら昨日試走の後に、高橋くん来てます  って来たひと…結構若い女性… 同じぐらいの年の人で高橋…  高島さんね… お友達らしいですよ 上りのレースは来ないですよって… そっかぁ …みたいな感じで戻って行っちゃいました。話は戻り…頂上付近ではかなり先まで見えるので、逃げた人を目で追う… タイムギャプ22秒… 見えた  まだ見えるところにいたのでよかった… 下りは先頭で走ってく グランツーリスモで鍛えたラインどり ヘアピンのクリップは奥目にとって、出口のラインを直線的に とかね(笑) 下り終えたところに田尻さんからの声援 見られちゃってるよオイッッ? 平坦区間を終えて上りだすと、ついてくのがしんどい 思いのほかかなり消耗してたみたいで… 残り４キロ付近からついて行けなくなりました  逃げたのが1人、目の前にいるのが４人… ６位か? 何とか入賞はできそうだな  後ろにも見える範囲には選手はいないし… 最後の上りは心が折れそうって言うか、早く自転車降りて休みたいなって… 残り500ｍからも長い この標識ほんとにあってんのってぐらい長い… ゴール前でも中越さんにおっきな声で応援されちゃって… もういっぱいです まぁ、何とか６位でゴール 自転車降りたら腰が曲がんねぇ ゆっくりお風呂で休みました お終い
お疲れ様です！
日曜パーソナリティ武末です。 今日は、小川村で実業団レースがありましたので、報告します。 今回も前日入りで長野に到着！ 小川は、初めてのコースなのでビビりーの武末はなんとしても試走したかったのでした。 試走していると最近毎度ですが、雨がポタポタ！そして、しだいにザーザー本降りに。 小川の下りは、長くて早い！とっても怖いコースです。 そんなコースで、雨が降るれば、武末のやる気がどん底に！ どうした、武末元気だせ！ お天道様にお願いしてオヤスミしました。 そして、次の日 雨はやんでましたが路面は、かなりウエット。 高速コーナーが続くので怖いレースになると思われます。 ロード始めて３年目の武末は朝からビビりまくり！ しかし、朝一のレース。ERクラスで竹内さん 今井さんが気合いの登りで武末のテンションが上がってくる。 そして、久々復帰の増田君 終始優勝争いに絡む走りを見て、影響受けやすい武末やる気まんまんに！ そして、天気も雨がパラパラ降るも路面が乾いてきた。 武末もうこれは、やるしかありません。 気合いを入れて、８時からアップ！アップを終えて気づいた。しまった！間違えた！ ９時からやるアップを間違えて１時間前にやってしまった。 ３時間前に出来上がってしまった武末気合いは、あるがテンパリすぎだ！ レースのスタートがせまると武末のやる気を削る雨降りが！ そんな中のスタート。 パレードからみんなやる気で、殺気立ってる。 危険なので、田尻さんと併走して自分を落ち着かせる事に！ 前方には、塚野さんとムネヨシ君！２人ともやる気のオーラが！ そして、周回コースに入って本番のスタートに！ またまた、ドーンとスピードが上がる。平地だけどキツイ！慣れるまでかなり時間が必要だ。 その強度に慣れる事なく、キツいまま登りに！小川のコースは登りと下りだけの地獄のレース。その地獄が始まったのでした。 最初の登りで、次々脱落者が出て行くような展開。 前と人と少しでも間あくと、すぐ差が広がってしまう。 中切れのオンパレードだ！ こんな時は、前の人がヤバかったら、その後ろを走ってはいけない。 しかし、中切れしたい気持ちも分かる。途中から気温が上がって登りがキツいのだ！ なんとか粘って前にへばりついた。 そして、集団が小さくなりながら頂上へ。 こっからが、ロード3年目の武末 ビビり全開！下りでは、前と差が開いてしまう。 後ろの方には、申し訳ないっす！ ダサい。ダサ過ぎるぜ武末 それでも、下りで行けるとこで踏んで集団の中をキープ！ 小川は、テクニックがない武末にとって下りもキツいのだ。 そんな中シマノの選手が逃げる！しかし、武末苦しいので展開なんて知ったこっちゃありません！ 苦しいレース周回を重ねて行く。 頂上付近では、補給係で中越さんが！ 実はこれが凄かったのです！ さすが自衛隊の方！各チーム入り乱れて混乱している中50メートル先から聞こえる声！ どこに、補給があるかバッチリ！ こんな分かりやすい補給は、オッティモ以外他にはありません！ ある意味名物補給で、一見の価値ありです。 中越さん！ありがとうございました！ そして、レースの方！ 周回を重ね中盤以降の展開 シマノの１人逃げを逃がす為に、残ったシマノの方が小さくなった集団を抑えにかかる。 そのままレースは進む！終盤の登りで、ふと回りを見ると回りは、自分以上に苦しそうに見える。 ならば、武末先頭に出てシマノの逃げを追ってみる！ なんと、ここでタイムが縮まるじゃないですか。 やるだけやってやるぜ！武末、途中で本気踏み。 ついに、頂上手前でシマノの逃げる選手をとらえそのまま、交わして登って行く ここで回りを確認！シマノ２ ニッポ１ 自分の４人に、気分をよくした武末 記念に先頭でゴール地点通過。最後の１周の鐘が鳴る！ 最後の下り！下りは、下手っぴの武末 微妙に前の選手と差があく。が、なんとか粘って下りを終えた。 そして、２～３キロの平地区間へ 残ったのは、ニッポ佐野選手 シマノ野寺選手 オッティモ・ホル元武末の３人 後ろとは、40～50秒差 駆け引きができる２人は、後ろを待とうとして、前を引いてくれない。 たぶん集団になったら負ける武末。ここは引くしかありません！ こっからが地獄のプレッシャー！後ろに、佐野選手 野寺選手ベタづき。 武末心拍数180オーバーで先頭引き！集団が近づくプレッシャーも！ とにかく、全開！登り始めでいきなり、佐野選手のアタック！ いきなり来た！ムリくり足を回して、へばりつく！ そして、今度は野寺選手だ！武末が終わる様子を伺っているのか？ しかし、必殺技炸裂だ！ 苦しい表情が笑っちゃてる顔に見える武末！相手は、困惑してるようだ！ このおかげか、アタックがおさまった。 が、今度は、後ろの集団が気になってしまう！ しかたなく、また武末の引きが始まる。 苦しい！苦し過ぎるぜ武末。心拍数１８７じゃないか！ このまま死んじゃいそうだぜ！ そのまま、引いて登り後半。佐野選手が来た！アタックだ！ 一瞬終わったと思った。 が、まだ、ちょっと意識があったのだ。意識があるなら行けるでしょ！ 死ぬ気になって踏んだ！ なりふりかまわずに！ なんとか、へばりつくも佐野選手のペースは落ちない。 心拍数ついに１９０ ヤバいよ武末！もう、ハンドルから手を離してラクになりたい！ 佐野選手から声を掛けられ、後ろを見ると野寺選手が離れていた！ ここは、２人でペースアップ！野寺選手を切る事に成功！ しかし、キツいのは、変わらない！残り１キロ頑張れの声援が！ こっちは、限界！残り１キロなんて言わないでよ！ ここで、佐野選手がアタック！武末反応するも離れて行く。 武末、ダンシング連発！高速回転ペダリング！ やれる事は、やったが残り500メートル地点。 アタック後の差は縮まらなかった！ 気持ちがキレかけたところで、田尻さんとムネヨシ君の大声援が！ 嬉しかった！ 残り50メートル！佐野選手が、ゴールするのを見ながら、それでも、ゴールまで全開もがき！ 皆さんの応援のお礼を込めて！ 結果２位 悔しかった。 が、やれる事はやった！ 今日はここまでしか出来なかっただけ！ また、明日から頑張ろう！皆さん、お疲れ様でした。 そして、ありがとうございました！ 追伸 賞金はまたしてもオムツ代に変わるのでした！
武末選手やりました！
TRクラス２位です。 増田選手もやりました。 ERクラス６位です。
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